製品を通じて、人と社会を支えていきたい

わたしたちエフ・パッケージは、2004年に長野県松本市で創業し、梱包資材や緩衝材などの設計・製造に取り組んでまいりました。消費や物流が多様な変化を遂げていく中、わたしたちの製品が梱包や流通などの一助となっていると考えております。過去には、世界的なスポーツの大会で使うトーチを運ぶための梱包製品をお作りしたこともあり、商業や工業といった業界以外でも、御協力させていただくことができました。

どんな製品も唯一無二でお客様に合わせた独自の仕様ですので、それを高い品質で、限りなく迅速に、ご満足いただけるような価格でご提供できるように、お客様に寄り添ったご提案を積み重ねてまいりました。そうした姿勢と出来上がった製品に、わたしたちの存在価値を感じていただくことができましたら嬉しく存じます。

梱包資材や緩衝材は、時には役目を終えて廃棄される運命が待っています。また、環境問題などとも隣り合わせです。だからこそ、製品を将来にわたって末永く世に送り出す使命を果たしていくため、知恵と技術を日々高め、創意工夫とやりがいにあふれる企業であり続けなければならないと考えています。

代表取締役 本多 不二夫

企業理念

見聞学

常に学び続けることを止めない姿勢

  • 独自の技術を基盤に、製品を多面的に開発し提供していくこと
  • 徹底して高品質を追及し、信頼感を高め市場で強い競争力を維持していくこと
  • 可能なかぎり合理化を続け、常にお客様から歓迎される良い仕事を継続すること
  • 社内では協調を旨とし、一丸となり働き甲斐のある職場環境を創造していくこと

CSRの取り組み

SDGsの実現に向けた取り組みを通じて、特に環境面においての責任を果たし、社会と地域への貢献に努めております。2019年には長野県SDGs推進企業にも登録されました。CO2排出量削減、廃プラスチック排出量削減に向けた新製品開発、地域貢献活動を重点的な取り組みとして設定し、信頼される企業文化を構築してまいります。

  1. 全ての業務において、省資源・リサイクル・廃棄物削減・CO2の削減を推進します
  2. 環境にやさしい自社製品の開発に努めます
  3. 環境目的及び目標を設定し、その達成に努め、継続的改善を図ります
  4. 関連法規制及び、当社が同意するその他の要求事項を守り、汚染の防止に努めます
  5. 生物の多様性に及ぼす影響の低減、及び持続可能な利用に努めます